最近はペーパーフィルターしか使っていませんでしたが、丸山珈琲セットにフレンチプレスが入っていたので使ってみることにしました。
今回は、『ボダム KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー』を紹介します。
フレンチプレスは、丸山珈琲セットに入ってました。↓
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商品
パッケージ(表)
ボダムのフレンチプレスコーヒーはいろいろ出ていますが、お手頃価格の『KENYA』の0.35mlです。
パッケージ(裏)
図入りで使い方が書いてあります。
内容物
・フレンチプレス
・スプーン(bodumスクープ)
・取扱説明書
の3点が入っています。
取扱説明書(表)
使い方が書いてあります。
取扱説明書(裏)
取扱いの注意が書いてあります。
プランジャー
コーヒーをそそぐ口のところに、スリットが入っているのでコーヒーの粉がさらに出にくくなっています。
ポットにプランジャーを付けるときは、スリット部分を注ぎ口の位置に合わせます。
フィルター(表)
上から見るとこんな感じです。
フィルター(裏)
細かい網目のフィルターで、コーヒーの粉が出ないようになっています。
プランジャーばらしたところ
6つのパーツに分かれます。
ポット
ガラスビーカーと持ち手の部分の通常の状態です。
ガラスビーカーには、目盛はありません。
あらかじめ、お湯の量は量っておくか、ガラスビーカーの位置でお湯の量を知っておく必要があります。
さらにガラスビーカーは常温の状態では、取り外しができません。
ガラスビーカーを取り外すには、お湯につけるとプラスチック枠が膨張するので、その時に取り外しができるようになります。
ガラスビーカーを取り付けるときも、プラスチック部分が温かい状態で膨張してないと取り付けることが出来ません。
商品情報
商品名:BODUM ボダム KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー 0.35L
品名:耐熱ガラス用器具
サイズ:幅11×奥行7×高さ15cm
容量:0.35L
本体重量:235g
原料:本体:耐熱ガラス(耐熱温度 120℃)
フタ・スプーン・フレーム:ポリプロピレン
(耐熱温度 100℃ 耐冷温度 -20℃)
フィルター:ステンレススチール ナット:ナイロン
食器洗浄機:可
生産国:ポルトガル
実際に使ってみた
今回は、丸山珈琲の「ハルニレテラスブレンド」(中深煎り)を使ってみることにしました。
フレンチプレスでは、粗挽きを使います。
コーヒー豆で届いていているので、コーヒーミルで粗挽きにしました。
丸山珈琲の淹れ方で、淹れてみます。
ボダムと丸山珈琲の淹れ方は、基本同じでどちらも4分蒸らします。
違うところは、
・コーヒー粉を混ぜる(ボダム)
・2回に分けて蒸らす(1回目、30秒の蒸らし。2回目3分30秒)(丸山珈琲)
のところです。
丸山珈琲の淹れ方はコーヒー粉を混ぜる工程がないので、丸山珈琲式でいくと思います。(洗い物を減らしたいだけですが^^;)
蓋をして待ちます。
分かりづらいですが、コーヒーオイル出てます。
丸山珈琲の「ハルニレテラスブレンド」は中煎りなので、あっさりめのようです。
良かったところ
・コーヒーを作るのは簡単
・ペーパーフィルターを使わないのでオイルが楽しめる
・ガラスビーカー、フィルターなどのパーツは別売りで買える
微妙なところ
・ペーパーフィルターと比べると洗うのが面倒
・ガラスビーカーはお湯につけないとはずせない
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最後に
ペーパーフィルターに比べると洗うのが若干面倒ですが、コーヒーオイルも出ておいしくコーヒーを飲むことができます。
パーツが別売りしているので、何か不具合が出たら買い足せばいいので商品的には安心です。
丸山珈琲の豆がたくさんあるので、次回は深煎りを淹れてみます。